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皆様、お久しゅうございます(笑)
北畑です^^
コロナ休業が明け、以前ほど忙しくはないにしても、家に帰るとどっと疲れが出てしまい、すぐに寝てしまう今日この頃です(-д-;)
そんな訳でドイツ遠征記を書かずじまい、、、(笑)
申し訳ありません。
今年はコロナのせいでドイツ遠征が叶いませんでした、、、。
行きたかったな~。
さて、最後の番外編をまだ書いていなかったので、もういいかげんに終わらせないと(笑)
【 ドイツ遠征 part12 ~~番外編③~~ 】
●ドイツの寝具(ベッドマットレス)について。
ドイツに来て最初の朝を迎えた時、ふと思った事がありました。
「あれ?なんか体が軽いような、、、」
私だけではなく、リーダーの見元先生も同じことを思ったようでした。
(ちなみに私はベッドで寝て、見元先生はソファーベッドで寝ました。)
起きた時の目覚めの良さが、今までに感じたことの無い感覚でした。
さらにもう一人、後に合流した礼先生にもホテルのベッドの寝心地を聞いてみたところ、やはり「良かった!」との回答がヾ(・ω・*)ノ
これは、、、?
実はドイツのベッドはすごいのか??
ネットで色々検索してみたところ、ドイツのベッドについてはあまり多くは書かれていませんでした(*´Д`)
ただ、ドイツは医療先進国なので医療用ベッドの開発が進んでいるのだとか何とか?
ほほう。
そして日本では「コイルマットレス」が大部分を占めているのに対して、
ドイツでは「ノンコイルマットレス」が主流らしいのです(⌒o⌒)
一応日本でもドイツ製マットレスを扱っているお店があるようです。
ただし東京で1店舗だけ(笑)
などなど、あまり多くは調べられなかったのですが、ドイツ製ベッドがかなり良いらしいのは分かりました。
●ドイツ製マットレスの素材
さて、前述のとおりドイツ製マットレスは「ノンコイルマットレス」が主流。
まずメーカーですが、
①シェララフィア
②センベラ
の2つが有名みたいです。
日本でもシェララフィアのショールームがあるようです。
どちらもノンコイルマットレスですが、
シェララフィアでは「ゲルテックス」
センベラでは「天然コットン」
という素材を使ったマットレスなんだそう。
左がシェララフィアのゲルテックス。
右がセンベラの天然コットン。
私たちが使用したベッドがこの2つのメーカーだったかどうかは分かりませんが、おそらくこのようなタイプだったのでしょうね^^。
触った感じは柔らかかったので低反発だと思っていましたが、どうやら高反発だったようです。
低反発が合う人と高反発が合う人、それぞれいますが、人の体はみんな違います。
どんなにテレビで「このマットレスはいい!」と言っても、みんなに合う訳ではありません。
ドイツ製マットレスはたまたま私の体に合ったようです(^^♪
ベッドは快適(^^♪
街はきれいで、夜はほとんどのお店が閉まるので静か。
ドイツで過ごした一週間は、本当に楽しくリラックスできました。
これで試合の成績が良ければなお良かったのですが(笑)
今年もしドイツに行けたら、マットレスのメーカーを調べてあわよくば買ってこようかな?なんて考えていましたヽ(▽`)ノ
叶わず残念、、、( ̄¬ ̄*)
日本のマットレスもかなり高性能なのでしょうが、自分に合うものが見つからずにいました。
私にはドイツ製が合うようです(^_^)
近い将来、必ず買いたいと思います♪
さてさて、一年かけてブログを書いてしまいました(笑)
時間かかって本当にすみません。
ずっと読んで下さってた方々、ありがとうございました!
今年も遠征に行ったらまた書きたかったのですが、来年までお預けになりそうです。
早くコロナが収束して、また遠征で色々な所へ飛びたいですね♪