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2016.05.23

スマートロック「NinjaLock」をレンタルスタジオに導入


時間がなくて、コラムが進みません。 教室やサークル、大会の様子ももっと載せていきたいのですが、、、 たまーにこっそり更新していきますので、よろしくお願いします。<m(__)m> さて、今日はまたダンス好きの方にはあまり興味がないネタかもしれませんが、もしかしたら10年後ぐらいは普通に皆さんが使っているかもしれない、新型のアイテムについてです。   先日オープンした当教室では、平日の夜や土日にフロアレンタルしています。 それなりに借りていただけているので、結構需要があるなあ、という感じなのですが、フロアレンタルをする際に一つ問題なのが、鍵の開け閉めです。 スタッフが常時いればいいじゃないか、という話もあるのですが、そもそもスタッフがいれば貸し出さないで当教室のレッスンで使用したいです。 また実際問題として、レンタルする際にスタッフが常駐していたら、採算が全然合いません。 ですので、できればレンタルする人に鍵を開けてもらって、閉めてもらうのが、レンタルの場合は理想となります。 そこで問題なのが、鍵の管理ですね。 受け渡し・返却の時間合わせ、鍵の複製、紛失など、教室の管理上、色々な問題があります。 だからこそ、あまり社交ダンスのお教室ではレンタルをしていないのだと思います。 そこで当教室では、スマートロックというシステムを導入しました。 これは何かというと、「スマートフォン」で開け閉めをする鍵です。 機能としては、 ・既存のカギにワンタッチで取り付けるだけ ・ブルートゥース機能で、鍵を開け閉めできる ・鍵の開け閉めは、登録した人を指定して許可が出せる ・時間制限なども可能。設定は遠隔からできる。 ・許可を取り消せば、登録した人もあけることができない。 ・Wifi機能を使うと、Webブラウザが見れれば、開錠できる といった感じです。 物理的な鍵を必要としなくなります。 (既存の鍵を壊すわけではないので、従来の鍵を使った手動での開け閉めも可能です) なので、複製される心配もありません。 酔っぱらって鍵をなくしても、お家に入れます。スマホをなくしたら入れませんが・・・ これは便利ですね。 今はやりのAirbnbなどでも、使い道があるかと思います。 販売されているスマートロックはいくつかあるのですが、その中のNinjaLockというものを購入しました。 スマートロックシステム NinjaLock 株式会社ライナフ \19800 そして実際にフロアレンタルで半年間使用してみて、良いところ・改良してほしいところを書いてみました。

良いところ

+物理的な鍵がいらない +入退場の履歴も見れるので、誰がいつ出入りしたかわかる +遠隔からの開け閉めも可能(ただし、ドアの前でノックする人が必要) この物理的な鍵がいらない、というのは管理上大きなメリットです。 レンタルのように、不特定多数の人に鍵を貸し出すというのは大きな管理上のリスクがあります。 複製をされたら、錠前そのものを取り換える必要があります。紛失されても大変です。ぶっちゃけた話、レンタルする際は、借りる人の良心を信じて、という形になってしまいます。  

悪いところ(改良してほしいところ)

アプリインストールの制限が、結構厳しい iPhoneやAndroidのバージョン制限などが、結構しんどくて、アプリが利用できない端末が結構ありました。 iPhoneは、4S以降で、iOS7.0以上 Androidは、Android4.3以上 そして、別途ショートメール(SMS)か音声通話できる端末が必要です。 何人もの人にレンタルをしてみた結果、10人に1~2人ぐらいが、この条件を満たせません。 その場合は、物理的な鍵をお渡ししたりしていましたが、やはり管理上のリスクを考えると、できれば100%NinjaLockで管理したいところですね。 ⇒追記 電話(音声通話)とWebブラウザが使えれば、スマホアプリが登録できなくても、NinjaLock使用可能だと、わかりました。 電池が思ったよりもたない はい、正直あまり良くありません。 特に、充電電池がほとんど使い物にならないのが、残念です。 エネループのような充電電池の場合は、満タンにしても、最初から70%表示されてしまい、1~2か月程度で電池が切れてしまいます。 当教室の扉の開閉回数が多い、というのも電池が早く切れる原因だとは思いますが、市販のアルカリ電池でもかなり早く減っていきます。 電池切れを起こすと、NinjaLockでは開錠できなくなるので、レンタルとかが滞ります。1~2回、電池切れを起こして、お客様に迷惑をかけてしまいました。 対策としては、単3型リチウム電池を利用してみました。 リチウム電池は、大容量かつ、長時間電圧維持ができる電池です。 充電は出来ず、値段も普通のアルカリ電池の2~4倍ぐらいしますが、これでかなり持つ感じですね。 Wifi機能を入れっぱなしで、どのくらい持つかは、また別途試してみたいと思います。 ノック関知が敏感すぎる?  これは、電池の持ちの悪さにも関係している気がするのですが、振動関知が敏感すぎるのでは?と思います。 ちょっとした振動、それこそ廊下を歩いた振動や、電車や道路の振動などで、振動関知して起動いるようです。 起動するたびに、BluetoothやWifiがOnになるので、電池がモリモリ減っていく原因になっていると思います。 センサーのレベルを設定できるようにしてほしいです。 これは、結構切実な問題の感じがするので、サポートに直接要望を出したいと思っています。 ノックしないと起動しない  NinjaLockは、使用時にノックが必ず必要になります。 ノックをすることで、端末とNinjaLockを接続して、鍵の開け閉めなどを行っています。 これは、電池の長持ちさせること、そしてセキュリティ上の問題も解決しているので、仕方がない仕様なのだと思いますが、、 遠隔でいつでも開閉出来たら便利かなあ、とは思います。 アプリのインストールなしで、NinjaLockの使用の仕方がよくわからない  この方法が、マニュアル・手引きにほとんど書いておらず、大変苦戦しました。 以下が、NinjaLockアプリを導入できない人でも、NinjaLockを開け閉めする方法になります。 ”①”NinjaLockのWebサイトの右上の「マイページ」から、ユーザー登録をする Webサイトより、登録をします。 普通はアプリで新規登録をするのですが、Webページからでも可能です。 利用者に登録してもらってください。 登録の際には、音声電話認証があります。 携帯電話や固定電話などが必要になりますが、必ずしも使用する端末ではなくてもいいので、家の固定電話などでも可能です。 (電話番号通知が必要だとおもわれます) ”②”NinjaLockの管理者(オーナー)に「ユーザー招待」をしてもらう 管理者の人に、ユーザー招待をしてNinjaLockの使用許可を出してもらってください。 ”③”ドアの開閉時に、Webサイトの「マイページ」にログインして、開閉操作を行います。アプリ使用と同様に、扉をノックしてから、開閉操作を行います。 NinjaLock本体は、Wifi利用が出来るように準備の必要があります。 (電池の消耗が大きくなります) 以上が、手順になります。 これが、良くわからずだいぶ苦戦してしまいました。 ちょっと残念なのが、Webでユーザー登録をした場合、名前などを変更できないのが残念です。電話番号だけしか書かれていないリストを見ても、誰だかわからないのがちょっと困りました。 マイページからの登録の際に、名前が付けられるようにしてほしいと思います。 まとめ  半年程度使ってみて、思った事を書いてみました。 機械自体の信頼性は高いと思います。 今のところ変な動作を起こしたり、開かなくなったりしたことはありません。iPhone5Sだとアプリがちょっと動作が重いですかね。 Androidだと、近づくだけでオートオープンというのもできるようです。 これはいいですね。 また、電話だけでも開錠することもできるそうです。 他社の製品を使用していないので、何とも言えない部分もあるのですが、使用していた分には、大きな不足は感じませんでした。 ただバッテリーの件は、頑張ってほしいと思いました。 実は、この製品を買う前に、クラウドファウンディングという投資サイトで、Sesaminという外国製の新製品にファウンディングしてみたのですが、もうすぐ1年半近くたつと思うのですが、一向に届きません。 いい加減しびれを切らして買ったのがNinjaLockだったのですが、おおむね満足です。 現在は、自宅にも設置して使用しています。 皆さんも良かったら使って見てはいかがでしょうか。