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先日、タキガワダンスのスタッフで研修として、パオロ・ボスコ&シルビア・ピトンの講習会に行ってきました。
講師の二人は、元アマチュア世界チャンピオンで、WDSFのトップダンサーだったカップルです。
WDCの大会には途中からでなくなってしまったのですが、そのままWDCで出場していれば、次期世界ファイナリストとも言われていたカップルです。
今回の講習は、トレーニング方法なども教えてもらえるというので、とても楽しみでした。
やはりダンスは基礎練習の仕方が大事ですよね。
合計3時間のトレーニングと講習でした。
トレーニングの内容は、、、、
きつかったです(笑)
アマチュアの方も沢山いらしていましたが、ほとんどできていませんでした。(いやもちろん自分もそんなにできているわけではないのですが・・)
二人の足は、まるで鋼鉄。床にたいして、脚の骨が全くぶれずに立てる、、、すごい筋肉です。
どうやって鍛えているかは、本当に学連の基礎連と変わりがありません。ただ、もっとしんどい、、
日本人は、筋力不足です><
終わった後は足が笑っていましたね。
講習の内容も、今と昔の違いなどを話してもらえ、とても有意義な内容でした。
でも、さあ、これを生徒さんにすぐ教えよう!、というわけにはいかないのが難しいところです。
教える際には、なんでも教えればいいわけではなく、その生徒さんのレベル、到達度に合わせて必要なことを教えないといけないですからね。
今回の講習会の内容を、うまくレッスンに生かしていければと思います。