タキガワダンススクール 川口のダンスフロアがオープンします

突然のお知らせなのですが、10月1日より、タキガワダンススクールでは埼玉の川口にダンススタジオをオープンすることになりました。

ただいま、フロアの改装中です。
もともと30数年使われていたダンス教室だったので、だいぶあちこち古くなっていました。
最新の素敵なダンススタジオ、とはいきませんが、だいぶ綺麗になる予定です。
画像の説明
只今リフォーム中

さて、このダンス教室タキガワダンススクールは、長らくあちらこちらで場所を借りてのレッスンを行ってまいりました。
この形態、日本の社交ダンスの業界では、フリー教師などと呼ばれ、結構異質な扱いです。
下手をすると、馬鹿にされる始末です。

まあ、もちろん教室を構えて営業している方が信用度が高いというのは確かですけどもね。
でも、経営観点的に言えば、教室を持つことはリスクです。
しかもかなりのリスクですね。

一般的に、ダンス教室をオープンするのにいくら必要だと思いますか?
大体、真っ新から作ると、最低500万。
普通は1000万前後、家賃が高い銀座や渋谷などでは、その倍ぐらいかかってもおかしくないと思います。
これが、オープンに必要な投資額です。

さらに、毎月最低40万、高いところでは100万以上の維持費がかかります。

さあ、そうなると、いったいいくら毎月売上げれば、元が取れるのでしょうか?

自分の給料+スタッフ1名の報酬+教室維持費+投資回収費>毎月の売り上げ

このようにならないと、投資した分のお金が戻ってきません。

上記を、とても安く見積もったとして
30万+25万+50万+10万=115万
これで、投資回収に8年以上かかります。回収に8年ですから、そこでやっとトントンです。
あ、ちなみにオープンに必要な経費を借金で賄っていたら、これどころじゃありません。

正直、小さな教室でも相当お客さんがいる先生で、オープン経費を自分で賄えないと、独立しても金額的には本当にハイリスクです。

ここ数年は、独立して教室をオープンする方が減りました。有名プロA級選手でさえ、躊躇されていると思います。
それだけマーケットの縮小が大きいのでしょう。
残念な状況です。

そんな状況下ですが、今回、私はダンスフロアを持つという事にチャレンジしてみました。
ダンスフロアを持つことによって、もっともっと選択肢を広げられると思います。
もちろん私は個人レッスンの生徒さんをたくさん持っているわけではないので、ほとんど0からの挑戦になります。リスクも背負いました。

でもここを拠点に、さらなる社交ダンスの普及に力を入れることが出来る気がします。
やりたくてもやれなかった事にチャレンジし、もっともっとこの世界に活気を取り戻すべく、ダンス業界にて活動していきたいと思います。